miyado.dev

Suspense

React 18 のことを話したのが3月末らしい。
ということはそれからかれこれ1.5ヶ月。
なんやかんやでやっとこ React 18 要素=Suspenseを入れられた。
さらにその前段階で SWR も導入した。
Suspense 導入にあたって、手作業で Promise throw したりするの面倒だなということで導入した次第。
今までローディング処理というものがなかったけど、わりとスムーズに入れられるようになった。

SWRは便利なようで、キャッシュが意図しない動作をすることもある……
が、そもそも主な動線はだいたいSSRで動いているので、そもそもの出番も少なく、大きな問題には今の所なっていない。
Suspense 自体は SWR さえ入ってしまえばそれ自体は3分くらいで入れられた。

フロントは全体的に SWR と Suspense 導入しつつ、バックエンドで懸案の ktor 2.0 対応も進めいないとだ。

請求書

毎月のAWSからの請求書を自動で取得できたら便利にできそう〜と思ったけど、そういう口は用意されていないらしい。
うーん、残念。。。

この前書いたKtor2.0のアップデートの件も、テストを書き直したらそのやり方がDeprecatedになっていてまた書き直すことになってしまった。
書き直し前後もギリギリ通っているんだかいないんだかという感じであまりスッキリしていない。
もうちょっと戦いが必要そう。

Ktor 2.0

いろいろなものをktor2.0にアップデートする作業を始めた。
まずは切り出したライブラリから手をつけている。
ビルドは簡単にできるようになったが、テストに通らない。
そうこうしているうちに、そもそもテストをもっとスッキリ書けば楽になるのではとなり、アップデート作業を棚上げしてテストの書き換えをしている。
TestApplicationEngineに地味ながらhookを書くメソッドが生えていたことに今さら気づいた。
もうちょっとでいい感じに書き直せそう。

テスト

なんかCIでテスト落ちてるなーと思って見てみたら、UTCで0時表記と24時表記が混在していることによるエラーだった。
つまりJSTでは朝9時台にしか発生しない。
普段朝9時に開発なんかしないから、滅多に気づかないよね。。。

シンボリックリンク

三寒四温でなかなか安定しないので、冬物のもろもろをしまう踏ん切りがつかない。
早く春めいてこないものか(安定しないのも春らしいといえばそうかもしれないが)

この前作業でいろいろ調べていたら、マシンのnodeのパスがアンインストール済のnvmに向いていた。
普段はnodebrew経由で使っているので全く問題にならなかったが、一部のスクリプトが参照していたのがエラーの原因だった。
それ自体はシンボリックリンクを貼り直して解決したものの、じゃあ次また将来的にnodebrewも消すことになったとすると、その時同じ轍を踏まない自信がない。
こういうときどうするものなんだろうなあ。